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Web 2.0

「ちょっと、Web 2.0についてまとめて!」

「Web 2.0のBest Practicesを知りたいんだけど!」

ってな感じで、最近(というか大分前から)、私の職場では「Web 2.0」とやらが、(全く私は呼んでもいないのに)、話題に上ってきます。

みんな、

「あー、あいつは俺の幼馴染だから!」ばりの勢いで、

「Web 2.0」が何者か、知っていて当然でしょ!」ってなポーカーフェイスで、

会社の皆さん、ものすごい荒業で仕事を投げて下さるのですが、私はここであえて、そんな彼らにおたずねしたい。

…みんな、本当に、あいつの正体、知ってるの??

少なくとも私自身、大きな声では言えませんが、ふわっふわってな感じでしか、分かっていないかと…。
2.0っていう位だから、1.0も、3.0も、あるのかと。
っていうか、一体、どこまであるのかと。


そもそも「Web 2.0」、Tim O'Reillyというおじさんが、2001年秋頃のドットコムバブル崩壊の後、みんな、「ウェブの時代は終わった!」と思っていたのに、実際は不死鳥のごとく復活した故、「Return of the Web」っていうことで作り出した造語らしいのですが。

じゃあ、新しいボーカルが加入して自ら第二章と謳っているらしいExileも、「Exile 2.0」に近いのかしら??

あ、最近日本で復活してきているらしい「ルー大柴」も「ルー大柴 2.0」にすればいいのでは?!


えー、いろいろな文献を(嫌々)読み漁った結果、私の理解が正しいかどうかはさておき、勝手に要約しますと…

ドットコムバブル崩壊前のWebは情報を送る側から、受けとる側への一方的なアプローチだったのに対し、「Web 2.0」では、情報を送る側、受けとる側という垣根が取り払われ、誰でもWebを通じて情報を発信できるようになったらしいです。

バブル崩壊前は、返事がなっかなか得られないような遠距離に住む相手しかにしか恋(=片思い)できなかったWeb。

近年、やっと意中の相手(複数の場合多し。)に対し、恋の駆け引きができるようになったというわけですね。

あれ、何のこと?


とにかく、「Web 2.0」では、多くの人がWebを使えば使うほど、様々な情報・知識・ノウハウが蓄積され、提供される情報・サービスが洗練されるとか、されないとか…。

人工知能じゃないけれど、「私、進化し続けます!」みたいな要素が、「Web 2.0」の根底にある様子。

戦えば戦うほど、経験値を得てレベルがアップするドラクエみたいなもの?
もしくは拡大し続ける顧客データベース?
あ、データはきちんと精査しないと。

「Web 2.0」の代表的なサービス(機能?)としては、Blog、RSS、Wikis、AJAXなどなど…。

あ、呪文ではないですよ。

みんな、起きてー!


結局のところ、相変わらず、ツチノコ並みに正体が掴めない「Web 2.0」ですが、お仕事上、何とかして概要をまとめないとお家に帰れないということで、「えいや!」と力技で作った資料の一部が、こちらです。

その名も「Web 2.0 at a Glance」

ホント?
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Source: "Winning in a Web 2.0 World: Metrics-Driven Success", COREMETRICS, December, 2007


上記にあるようなテクノロジーを利用し、Webを通じた情報・サービスの質を向上させ、最終的には個人、企業の価値向上に貢献しようっていうのが、「Web 2.0」のコンセプトらしい。

あー、やっぱり、「Web 2.0」の奴、叶姉妹の私生活位、理解できない。

っていうか、同僚のみんなは、あいつの正体、ホントに分かっているのかしら?

…怖くて聞けない。
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by moondiva | 2008-01-14 00:00 | お仕事の話