何度かこちらのブログでも書きましたが、3月途中から新しいルームメートが私のアパートに引越してきました。
彼女および彼女のお友達より、
「(私達の家で)ホームパーティーをしたい」
というリクエストがあり。
ということで、
「FunkyなT-Shirtsを着てこい」
という、「そんなコト言われてもちょっと困る…」というテーマをゲストに押し付け、ホームパーティー実施することになりました。
私 vs. 知らない人(=ルームメートのお友達) × 20人 @ 私のアパート
…みたいな状況になったら、実は人見知りな私はもう、部屋に篭って泣くしかないので、私のお友達10人程にもご足労いただくことに。
"Team M" is now formed!
今まで、我が家でハウスパーティーを開催する際は、元ルームメート、Yちゃんのスーパークッキングスキルに依存しまくり、おいしいお料理&デザートのオンパレード。
しかし、今回我々、2人揃って、料理レベル1 ということで、早々と「食べ物は用意しない!」と決定。
ビール、Vodka、ワイン、(ルームメートお手製)Jelly Shot、スナックでキッチンカウンター&テーブルは埋め尽くされる結果に…。
土曜日の9時より、パーティースタート。
ルームメートのお友達&私のお友達の一部は、無理難題を我々に吹っかけられたにも関わらず、変わったT-Shirtsを着用してパーティー参上。
一枚も写真がないのが残念!
私自身も、一応パーティーホステスとして、ルームメートが購入してくれたFunky T-shirtsを着用。
以前からちょくちょく家のハウスパーティーに来てくれていた仲良しのお友達は、
「(食べ物、何もないから)9時スタートなのね。」
「このカナッペ、微妙…」
(↑私がクラッカーに、クリームチーズ、スモークサーモン、ディルをのせたカナッペを作ったものの、あまりにも事前に作りすぎたため、クラッカーが湿気った模様。)
と明らかな料理のレベルダウンっぷりにちょっとした不平不満および辛口コメントを漏らしていたものの、
「飲み物&スナックは沢山ありまっせ!」
ということで、
「今日の料理に関する記憶をなくしてくれますように!」
と心から願いつつ、ワイン、Jelly Shotsを(無理矢理)勧め、ガンガン飲ませておきました。
次の日、「楽しかったけど、もうアルコールはいらない」というメールがきたYO。
ルームメートのお友達は、仕事で世界中旅していた人(or 旅の途中)が多いらしく、至るところで感動の再会が繰り広げられておりました。
その一方、私のお友達はくだらない話(※お題:"彼氏がシャワーを浴びている横で、用を足せるか?"など。)で大盛り上がり&大爆笑…。
アメリカのBathroomはシャワー、バスタブ、トイレが一緒になっている場合が多いのです。
ホント、くだらねー。
でも、That's why I love my gals.
私自身もかなりのアルコールを摂取し、半目になり始めた1時過ぎ、私のお友達は気を遣い、
「(あんた、眠そうだから)そろそろ帰るね。」
ということで、そろって退散。
みんな、遊びにきてくれて、どうもありがとう!
一方、ルームメートのお友達は「まだまだこれから!」ってな具合で盛り上がっております。
しかし、時計が2時を回った頃、
「あたしゃ、もう眠い!」
っていうことで、自分の部屋に篭り、勝手に挨拶もなく就寝。
その後、ルームメート&ご一行様はカラオケに繰り出したとのこと…。
体力、あるなぁ。
翌日。
トイレに行きたくて、朝起きたら、リビングルームにあるソファー&ソファーベットに数人転がっていて、ビックリしました。
最近我が家、ちょっとしたYouth Hostel化しつつあります。
こんな家で良かったら、いつでも遊びに&お泊りに来てね!
その代わり、朝まで寝られませんが…。